メーカー |
ホーチキ |
型番 |
SS-2LR-10HCCA |
JANコード |
4560184700586 |
- ※在庫限り商品です。
- 【特長】
●防災機器におけるホーチキの無線技術は業界を常にリード。安全基準が厳しい自動火災報知設備にも業界に先駆けて、無線式の製品を開発しています。その無線技術を住宅用火災警報器にも採用し、「新無線連動方式」として安定した通信品質と高い安全性、そして使いやすさを実現しました。
●ホーチキの無線連動型住宅用火災警報器は、無線通信時に特定の基地局(例:親器など)を経由しないで、警報器それぞれが自立分散的にネットワークを構築する通信方式を採用しています。
●警報器はすべて同じ機能を持ち、グループ登録された警報器を認識し、独自に最適な通信ルートを選択して連動します。
●グループ登録もかんたん。専用の器具など必要ありません。音声ガイダンスにそって登録ボタンを押すだけでグループ登録ができます。追加で登録する場合でも、すでにグループになっているどれかひとつの警報器と登録作業するだけです。
●すべての警報器が、送受信機能に加えて再送信機能とグループ登録機能を搭載。最適ルートで安定した無線通信を実現します。また、どの警報器からでも簡単にグループ登録や通信テストがを行えます。
●グループ内の警報器がお互いを個別に認識。警報器どうしが常に相互通信を行っているので、故障や電池切れなどの場合も、すべての警報器でお知らせします。
●無線方式のウィークポイントである通信漏れ。それを解消し、通信の信頼性を向上しました。何らかの原因で火災発生元の1次通信が直接届かない警報器があった場合、信号を受け取った他の警報器がバックアップして、再送信でお知らせします。
●警報器間の信号到達距離は約100m。再送信機能を使えばさらに約100m延長され、最大到達距離は何と約200m。障害物などがあってもらくらく迂回でき、離れた警報器どうしでも信号を送受信できます。(通信テストで確認が必要です。)
※障害物のない場所での水平見通し距離
●かんたん壁掛けで好評の従来デザインをそのまま採用。アンテナは本体に内蔵したスッキリデザイン。どんなお部屋にもピッタリフィットします。アンテナ内蔵なのに厚さが約5mmしか変わらないスリムボディです。
●ホーチキの無線連動シリーズには、煙式、熱式に加え、強い光と大きな音で知らせる無線LEDフラッシャ、外部接続機器に火災信号を送る無線アダプタなど商品ラインアップも充実。設置環境や用途に合わせて、多彩な無線連動のシステムがかんたんに構築できます。同じグループに登録できる台数は、最大15台までです。
●警報音が2段階で最大音量になる段階鳴動機能付きです。急に警報が鳴っても驚かないよう配慮しました。
●自動試験機能で、24時間故障を自動的にチェック。異常があればお知らせします。
●感知部にホーチキ独自のハニカムメッシュを採用。ほこりや虫の侵入を防ぎます。
- 【仕様】
●火災感知方式:煙式(光電式2種)
●型式番号:住警第26〜67号
●住宅用(壁掛け・天井付け共用型)・屋内仕様
●動作表示灯:赤色LED(火災時点滅)
●警報音:
・連動元:2段階のスイープ音と音声「ピー・ピー・ピー、火事です。火事です。」
・連動先:2段階のスイープ音と音声「ピー・ピー・ピー、別の警報器が作動しました。」
●音圧(dB/m):約90(ホーチキ社測定値)
●周波数特性(kHz):2〜3.3
●警報停止:テストボタンと兼用
●警報停止保持時間:約14分間
※警報停止中でもいったん煙が抜ける、熱がなくなると、保持時間がリセットされ監視状態に戻ります。
●無線規格:小電力セキュリティシステム(STD-30)
●使用周波数帯(MHz):426帯
●電源:リチウム電池(内蔵)
●定格電圧:DC3V、350mA
●電池寿命:10年(電池寿命は使用状況によって異なります)
●使用温度範囲(℃):0〜40(結露しないこと)
●外形寸法(mm):W100×H100×D46.7(取付板使用時)
●質量(g):約155(電池、取付板含む)
●生産国:日本
●色彩:ホワイトアイボリー
●取付場所:寝室・階段・廊下・リビング・台所など
●住宅性能表示制度対応品
●消防法令適合品
●付属品:取付ネジ2本、石こうくぎ3本、取付板、取扱説明書、早わかりマニュアル、コネクタ式移報リード線、引きひも
《機能》
●自動試験機能:煙感知部内の異常をマイコンで自動監視
●感度補正機能
●電池切れ検知機能:「ピッ 電池切れです」(連動元)、「ピッ 別の警報器が電池切れです」(連動先)を1時間周期で3回鳴動、その間は50秒周期で「ピッ」音を鳴動。10秒毎に1回(連動元)、50秒毎に1回(連動先)動作表示灯が点滅
●故障警報機能:「ピッ故障です」(連動元)、「ピッ別の警報器が故障です」(連動先)を1時間周期で3回鳴動、その間は50秒周期で「ピッピッピッ」音を鳴動。10秒毎に3回(連動元)、50秒毎に3回(連動先)動作表示灯が点滅
●テストボタン兼動作表示灯:ボタン操作により警報回路の機能試験を行い、正常の場合には動作表示灯の赤色LEDが点滅し、警報音が鳴動
●通信異常警報機能:「ピッ通信テスト異常です 別の警報器を確認してください」(手動通信テスト時の操作元、および自動通信テスト時の異常機器以外)を1時間周期で3回鳴動:その間は50秒周期で「ピッピッ」音を鳴動。10秒毎に2回動作表示灯が点滅。通信異常の機器は無音、消灯